11月19日、衝撃的なニュースが飛び込んできました!
日産自動車のカルロス・ゴーン会長に逮捕状が出たとのこと。
一体、どんな罪に問われているのでしょうか?罪状や今後の日産自動車がどうなるか見ていきましょう。
ゴーン会長の罪状は金融商品取引法違反容疑
【速報】東京地検特捜部が金融商品取引法違反容疑で日産自動車のカルロス・ゴーン会長から任意聴取を始めました。容疑が固まり次第、逮捕するとみられます。 https://t.co/ZlMFHuZE23
— 毎日新聞 (@mainichi) 2018年11月19日
東京地検特捜部によると、ゴーン会長は報酬の過少申告で任意聴衆を始めたそうです。
地検特捜部が任意同行したとなると、「確信がある」ということでしょうね。
罪状について、報酬の過少申告って、いわゆる脱税ってことですよね。
追加徴収じゃなく、逮捕となると、余程悪質だったんだろうなと予想されます。
海外逃亡とか、証拠隠滅の可能性があったから逮捕なの?実刑もあるんじゃ?
などと、ネット上でも色々な憶測が飛び交っています。
過少申告した金額はどれくらい?
ライブドアニュースによると、金額は億単位に登るとのこと。
【速報】日産のカルロス・ゴーン会長逮捕へ 自らの報酬を過少申告した疑いhttps://t.co/tc38ONWgtL
事情聴取し、容疑が固まり次第、逮捕する方針。過少申告した金額は億単位にのぼるとみられる。 pic.twitter.com/0WgXI0jl5h
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2018年11月19日
日産自動車はこれからどうなる?
会社ぐるみなのか、個人の問題かで大きく変わるところではありますが
捜査のメスは日産自動車にも入るに違いないと思いますが、この事件の影響で株価はきっと大暴落ですよね〜。
“#日産自動車”今後はどうなるのだろうか?
カルロス・ゴーン会長の逮捕は“#日産”信者にとってはダメージが大きいだろうね。
フェアレディZやシルビアの次期モデルも凍結なんて事になったら、“若者の車離れ”にもより一層拍車が掛かるかもね。— 池田昌司 (@_MasashiIkeda) 2018年11月19日
まとめ
日産自動車にとって大打撃となること間違いなしの今回のゴーン会長逮捕。
これから詳しく報道されるでしょうが、事実を明らかにして脱税した以上の金額をきっちり国に納めていただきたいところです。
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