朝ドラ「半分、青い。」97話のあらすじとネタバレをご紹介します。
前回、光江おばさんから大納言の店長を任せたいと言われた鈴愛ですがその答えは?
涼ちゃんが最後まで脚本を書けない深いわけも明らかになります。
では早速、「半分、青い。」97話のあらすじ・ネタバレを見ていきましょう!
半分、青い。97話を見てのあらすじ
元住吉監督は、追憶のカタツムリ2のDVD販売契約を取り付けて収益が出る見込みが立った。
最初に入ったDVDの印税で、涼次に金を返すことを約束する。
そして、涼次の独り立ちも応援するという。
脚本は書けているのか?と尋ねる元住吉監督に、涼次は最後まで書けない理由を打ち明けた。
「物語が閉じるのが寂しい。物語の中の途中にいたい。エンドマークを打ちたくない。」
それを聞いた元住吉監督は、涼次に原作があるものやってみたら?と提案する。
「映画監督や作家を志望しても1作目を書きあげる人は少ない。大事なんだよ。最後まで書くっていうことは。」と元住吉監督。
鈴愛は光江からの店長の話は断って、「私は涼ちゃんの夢を応援したい。」といいます。
半分青い97話の感想
鈴愛が3オバにありがとうを言ったことが印象的でした!
鈴愛も音葉になったのかな。元住吉監督役の斎藤工さんはご自身も監督の経験があるので含蓄が深いですね。
Twitterでの意見↓↓
涼ちゃんみたいに大きな喪失を経験してる人が、物語が終わるのが怖いっていうのは納得がいくなあ。でもここで既に終わった物語を脚色することで、一つの物事にエンドマークを打つことを克服できると、また変わるんじゃなかろうか #半分青い
— 蓮花茶⌚実況 (@lotusteajikkyou) July 22, 2018
何度でもいうけど生産性がなく品もなく、けれど他人の目からは限りなく自由な東京の女たちである三オバ、フィクションの女性としては画期的ですごく良い。
梟町のママ達&キミカ先生の振舞いが常に「○○の奥さん(お母さん)」「先生」として社会的なのと良い対比になってる #半分青い— こはろさん (@kohalogical84) July 22, 2018
コメントを残す