朝ドラ「半分、青い。」85回のあらすじとネタバレをご紹介します。
繁忙期で大忙しの100円ショップ大納言。
忙しいく働く鈴愛ですが、涼ちゃんとの中が深まって、思いがけない事実も発覚!
では早速、「半分、青い。」85回のあらすじ・ネタバレを見ていきましょう!
半分、青い。85回のあらすじ・ネタバレ
「すみません、紙コップってどこですかー!?」などとお客さんにひっきりなしに声をかけられる鈴愛。
大盛況の大納言では、田辺店長、鈴愛、涼ちゃんが忙しく働いています。
お客さんに呼ばれる鈴愛ですが、左耳が聞こえないため反応できません。
それを見ていた涼ちゃんが、鈴愛にもしかして耳が聞こえない?と尋ねます。
鈴愛の左耳が聞こえないことを知ると、「大きな声で喋った方がいいですか?」と気を遣います。
「大きい声はうるさいので、美しい弦楽器のような声で喋ってくれれば聞こえます。」と鈴愛。
「ダミ声で悪かったね!」と突っ込む田辺店長
「できるところはフォローします。」と優しい涼ちゃんでした。
その時、田辺店長の元にオーナーの光江から電話が入ります。
「運動会前の掻き入れどき!しっかりしてや!」とげきを飛ばす光江。
帽子教室3月うさぎを営む光江は生徒のミキに手を焼きながら100円ショップも気にしています。
光江(キムラ緑子)の帽子教室の生徒・ミキを演じた、やしろ優さんからメッセージを頂きました♪#半分青い #やしろ優 pic.twitter.com/PvrXDbSeA3
— 【公式】連続テレビ小説「半分、青い。」 (@asadora_nhk) July 8, 2018
一方、100円ショップ大納言では美女に手招きされる田辺店長の姿
夜のお店のお姉さんでしょうか?
「銀行行ってくるー。」と嘘をついて店を出て行く店長。
その頃、岐阜の鈴愛の実家では、父が絶版になったら買えんからと、鈴愛の単行本をせっせと買い集めて、食堂の本棚に詰め込んでいました。
「あの子の10年はなんだったんだろうね?
東京出して、漫画家辞めたら…」という母・晴に対し
「自分の名前で本が出たら御の字やないか!」と明るい父で。
100円ショップ大納言でレジに並ぶ涼ちゃんと鈴愛。
「楡野さん、名前なんていうんですか?
楡野さん、俺の好きな人っていうか、尊敬する人と同じ名前なんです。
楡野スズメさんっていう漫画家、一瞬に咲けっていう漫画
2冊目をキリンになって待ってるんですけど。」
なんと、涼ちゃんは漫画家楡野スズメの大ファンだったのです。
「ごめんなさい。次回作はありません。楡野スズメは漫画家を辞めました。そして、こんなどんくさい女です。」と泣く鈴愛に
慌ててティッシュを差し出す涼ちゃん。
「俺、ファンなんで、握手してもらってもいいですか?」
それはスズメが初めてした、自分のファンさんとの握手でした。
「良かった。描いてて良かった。読んでくれとる人がおった。あんなに苦しい思いして、かいとった甲斐があった。嬉しい。良かった。」と涙が止まらない鈴愛を優しくハグする涼ちゃんなのでした。
半分青い85回はの感想
twitterの反応↓↓
半分、青い。
「尊敬してるヒトがいて…」
「ごめんなさい」「次作はありません…」
切なかった。
漫画家の話が終わってしまったかと思って寂しかったけど、名残りがこういう形で生きてた。— yasshi (@yasshi_on_wire) July 9, 2018
今日の半分青いも泣けた…
なかなか陽の目を見ることのない漫画家、それを志してきた10年間。
その長く辛かった苦悩は、こんな些細だけれどとても貴重なふとした機会によって、スッとよどんでいた川が浄化されるように流れていく。
たった1〜2分だけれどなんて素敵な描写。#半分青い#楡野スズメ— ゆー (@chi1dY) July 8, 2018
半分、青い。第85回。三オバ次女の帽子教室が「三月ウサギ」とのことなので、やはり『不思議の国のアリス』が意識されてることは間違いなさそう。そう考えると、次女=帽子屋(帽子教室やってる)、三女=3月ウサギ(藁の王冠を被っている)、四女=眠りネズミ(眠そうだった)ということか。
— キホーテくん (@dqjote) July 8, 2018
素敵な人だなと思っている人が自分の作品のファンだったなんて、この上なく幸せなシチュエーションですね。
運命を感じて一気に恋心が加速するに違いない!
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