朝ドラ「半分、青い。」84回のあらすじとネタバレをご紹介します。
超絶イケメン森山涼次が臨時バイトで大納言に現れて鈴愛の人生に大きな転機が訪れます。
電話をかけてきた弟の草太に漫画家を諦めたことを告げた鈴愛は…
では早速、「半分、青い。」84回のあらすじ・ネタバレを見ていきましょう!
半分、青い。84回のあらすじ・ネタバレ
100円ショップ大納言で、涼次と働き始めた鈴愛は優しくて気の利く涼次とのバイトの時間を心地よく感じ、ウキウキワクワク久々に浮かれます。
『半分、青い。』第85話では、鈴愛(#永野芽郁)が涼次(#間宮祥太朗)と働くことに心地よさを感じる#半分青い
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いろいろとおしゃべりしながら楽しくバイトする鈴愛と涼次。
動物占いで鈴愛は狼、涼次はペガサスだと分かると
「ペガサスだけ架空の動物!」とテンションが上がる鈴愛
電話が鳴ってバックヤードに行った涼次は倒れている田辺店長を見つけて絶叫する。
二日酔いで倒れていただけだと分かると気を利かせて梅茶を出す涼次。
その頃、岐阜の実家では大学の時の友達の結婚式で上京する草太に母・晴が鈴愛の家に泊ってくるように指示する。
実家からの電話には出ない鈴愛。草太からのワン切りに怪訝な表情を見せる。
草太は中庭に隠れて鈴愛に電話をかけた。
「姉ちゃん、忙しいか?今何やっとった?」
漫画を描いていたと、とっさに嘘をつく鈴愛
「今、あなた何をしていますか?漫画家ですか?次の掲載はいつですか?」
鈴愛「草太・・・」
「待て、みなまで言うな。あんなに大騒ぎして母ちゃん泣かせて出て行ったのに、(漫画家辞めたって)俺が言うの?
今そこどこ?キャバクラ?同伴前?」
鈴愛「漫画家は諦めたが、水商売はやってない。
とりあえず黙っといて。これは自分からお母ちゃんに言いたい。
草太は一番とったことあるか?お姉ちゃんは、漫画やったら一番が取れるかもしれんと思った。誰かが私を好きになってくれると思った。今までに一番褒められたのが漫画やったから。
でもお姉ちゃんはもう、頑張れんくなった。羽が折れたスズメ。
笑ってよ。笑ってくれよ、草太。」
複雑な表情で黙り込む草太。
ある日のバイト中、涼次は鈴愛に自分のことを話す。
映画「追憶のカタツムリ2」の助監督やってると言う涼次。
涼ちゃんさん、と呼ぶ鈴愛に、さんいらないと言う。
「涼ちゃん」嬉しそうに名前を呼ぶ鈴愛。
その後、大納言のバックヤードに忘れた涼ちゃんの手帳に挟まれたポエムを見つけた鈴愛は
それを持ち帰ってじっくり読む。
鈴愛はそのポエムが胸に刺さり涙を流す。
鈴愛は思わず声を漏らす「なんだこれは!」
鈴愛の胸に刺さったポエム「僕は。」 元々は、脚本担当の北川悦吏子さんが書いた詩で、2003年のGLAYのHIGH COMMUNICATIONSツアーのライブで「ゆるぎない者達」の演奏の前に 小泉今日子さんの朗読によるこの詩が流れていたそうです。#半分青い pic.twitter.com/BV1DfIwKC2
— ひぞっこ (@musicapiccolino) July 6, 2018
半分青い84回はの感想
twitterの反応↓↓
https://twitter.com/mei_nagano0924/status/1015138524931055616
#半分青い 鈴愛の恋愛観は18歳のままで止まってるんじゃー!高校生の恋を描き続け、ほぼ無菌状態の秋風ハウスで免疫力なく28歳になってしまったんじゃー!火をつければ燃えすぎて燃えちゃいけないとこまで全焼なんじゃぁぁ(悲鳴)
— かな ドラマ鑑賞アカ (@kanadorama) July 6, 2018
世間知らずの子供の頃って、得意なことで一番取れると思っちゃうよね。
鈴愛ちゃんは大人になって、現実はそう甘くはないって思い知ったけど、「一番になりたい」と思ってたっていう過去の夢すら叩く視聴者ホントこわい。
自分の子供にも言ってるのかなそういう酷い事… #半分青い— たにゃん (@tarnya0730) July 6, 2018
今日は7月7日!律と鈴愛の誕生日でしたね。
ドラマに全く絡んでこないあたり、どうした?忘れちゃった?と残念な気持ちに。
次回予告で恋は盲目状態になる鈴愛と涼次。不安でいっぱい。
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